トカゲなる日々

劇団万国トカゲ博覧会の生態

宿題がのこってる

続きを読む
スポンサーサイト

「墓掘りわっしょい」をふりかえって

「チーム墓掘り」から、上地です。

公演中の、演出・作成さんによるレポートに書かれてあることが、「チーム墓掘り」としての総意といってほぼ間違いないかなと思うのですが、公演後レポートということで、役者の視点から簡単に書いてみます。

「墓掘りわっしょい」という芝居がうまくいっていたとするならば、作成さんのナイス演出によって支えられていた部分が非常に大きかった。下のほうで誰かが、「芝居がうまくいったら役者のおかげで、うまくいかなかったら演出家のせい」というようなことを言っていますが、それは半分しか当たっていないと思う。芝居には脚本と演出という器が存在して(この2つも別のものに分けられるだろう)、役者はその器の中でしか動きえないのだ。だから、「芝居」と「演技」は分けて捉えなければいけない。

今回、失礼な話だが、作成さんの器は予想していたよりもかなり大きかった。その大きさの中で、役者の出来るところから至らぬところまですべてを汲み取ってもらった上で、お互いのやりたいことを出し合えたのではないかと思う。結果、これまでのトカゲの中では断トツに完成度の高い芝居になっていたはずだ。好き嫌いはあっても、そのことを認めてくれたお客さんがいたのが、何よりの救いだった。

もちろん、「完成度が高くて、この程度かよ」という意見があるのも重々承知で、それは僕たちの技量不足としか言いようがないが、それは次の公演までに各自が精進するべきことだ(そして、おそらくそこがこの劇団に足りていないことなのかもしれない)。

とりあえず今はやっと達成感のある芝居を作れたことが、大きな一歩であることを確認しておきたい。

勝負は、次。12月。

Rの稽古日誌

今日は「R」の稽古日誌について書こうとおもいます。


・・・て、もう本番終わってるや~ん




そうです!「R」の稽古日誌は、ついに一度も更新されませんでしたね!いぇーい!



とか言ってる、「という訳で」で演出をした かのうしゅん です。
ちなみに「R」には 哀しゅん という子が出演していたようです。
かのうしゅん は出演していなかったようです。
「ハッピー・リターン!」は ハンチン・シュン という外国籍の方が本を書いたようです。
かのうしゅん の書いた本では無かったようです。


さて、主宰成瀬さんの日記を読ませて頂きました。

芝居がコケたら演出のせいで、芝居が面白かったら役者のおかげ(あとちょこっと脚本)。

はい、これはその通りですね。


今回、「という訳で」に頂いた感想で、
「シュール!もう、すんごいシュール!」
の後に続く言葉が・・・


「ダメね!わけわからんわ!ぶひー」

てのよりも、


「不覚にも笑っちゃいました~」
ての方がだいぶ多かったのは、役者さんと、脚本家さんのおかげであります
そして何より、お客様のおかげです。お客様は神様です。
来て下さったお客様、本当にありがとうございました。


さて、役者・脚本家の皆様へ、僕から一言。

タムさんへ あなたはウチのエースです。打ち上げでもぶっちぎりのエースでした。
      僕を久々に酔わせてくれてありがとうございます。
もんたもんへ あなたの呑気っぷりは世界レベル。呑気に役者をやらせたら世界レベルです。
       ありがとうございます。
ミルキーちゃんへ あなたは素晴らしい役者です。
         だからもっともっと、舞台に立ってください。ムフーで頑張って下さい。
         ありがとうございます。
成瀬さんへ ぶひぶー(回文)。ありがとうございます。
なんか黒かった人へ 死んで下さい。ありがとうございます。



はい。
そして、自分自身を勝手に振り返らせて頂きます。

あまり細かいことを考えられないのが、私の演出家としての隙であるようです。
今回もトカゲ博に「テキトー」色を上塗りしてしまいました。

まぁでも、4本の中の1本として、
「際立ったテキトー色」を出せたのではないかと思いました。
どの作品よりも徹底的にテキトーに、楽しんでやった、とゆーことですね。

そのおかげか、ヨーロッパ企画のタヤヤンさんには、
「『という訳で』はイカ効果をねらっていたんだね」と言われました。


・・・。
「イカ」が出てきたのは墓掘りわっしょいじゃないんすか。
僕が狙ったのは黒塗り効果と3段オチ効果です。



まぁいいや~。

そんなこんなで、トカゲで出会った全ての人に感謝です。
作品で直接関わった人も、それ以外の人も、僕にたくさんの影響を与えてくれました。


最後に、僕を誘ってくれた「心の友」 やっぽっぽぽん さまに心から感謝します。


では、トカゲさん!また会う日まで!


終戦記念日

あ、たけちゃんに先越された。
成瀬でございます。
公演終了致しました。御来場頂きまして+お尻の痛い中観劇下さいまして誠にありがとうございました。

芝居がコケたら演出のせいで、芝居がウケたら役者(とあとちょこっと脚本)のおかげ。とその昔先輩に言われたことがあります。
全くその通りでございます。
こんな可愛い子達に恵まれて私は幸せ者です。
大楽の回なんて「ハッピーリターンばりおもしろい!」とかって感動して一人で泣いてました。
こういうのが行き過ぎると、俊ちゃんの様に、自分も舞台に出て行きたくなるんだそうです。
それでもって、アンケートに「という訳では真っ黒な人が面白かったです」みたいに評判をかっさらって、役者にヒンシュクを買うんだそうです。
今回は演出バカな人が多かったのですね。

ちなみに、たけちゃんと私の書き込みが13日でも14日でもなく15日なのが
打ち上げのフィーバーっぷりを物語ってます。

五里霧中公演★お疲れ様でした!

 皆様、公演お疲れ様でしたタケです
今回、初めて演劇に参加させて頂き、改めてすっげぇ良かった、と感じています
やっぱり、皆で力合わせてやることは素晴らしいなぁ
もっともっと色んなことを知りたい、と思いました
小屋入りした時は、もぅ何をしたらいいのかわからなくてしていて、皆さんに迷惑かけっ放しで申し訳なかったです
 
 今回、五里霧中公演に僕が参加させて頂けたきっかけは、たむさんと出会えたからですホント感謝っす
そして、ズブのトーシロを快く迎えてくれた劇団万国トカゲ博覧会、五里霧中公演メンバーの皆さん、スタッフさん本当にありがとう特に、共演した甫さん、成瀬さん、つかっちゃん、ミルキー、こんな訳わからんヤローで迷惑かけてごめんなさい皆さんのサポートがなければ、今の僕はいません
ちゃうかちゃわんの方々もいつも笑顔で挨拶をしてくれてありがとう
そして、ご来場頂いたお客様、ありがとうございました
 また参加させて頂けるのなら、是非参加したいです
トカゲLove
泣いちゃいそうなので、この辺でまたお会いする日まで

五里霧中公演 「So Pretty」

劇団万国トカゲ博覧会 五里霧中公演 「So Pretty」

sopretty本チラ表

続きを読む

初日

チーム墓掘り、作成です。

初日が終了しました・・・もう1日残すのみなんですなー。いつも思うことですが早い。
早いわ。
思えば「芝居やらん?」と言われて「うんやる」と言ったときには本番までに〇キロ
痩せるぞ!とか思ってたのに気付いたら役者がアップしてる間も黙々と本読みして
て痩せるわけねーよ!ってつっこんでた、がしかし夏バテで目標数値には届いてし
まったんですが。

小屋入ってしまうと演出なんてできること殆どなくてちょと寂しいです。個人的には。
まーでも役者はやってくれると思ってるんで。。似非裏方として細々やっとります。
ってこれじゃ稽古日誌にならんので演出的なことでも。

今回の公演では2作目にあたる「墓掘りわっしょい」ですがとても堅実なお芝居です。
。。よく言えば。「××××だった」とも言われちゃうような日常を作ってみました。
(実際に言われて本能が規制するので伏字)
××××とか××××××とかそんなのはじめたときから分かってたんだよ!カッ!!
・・・ってぼやきたいんじゃなくてですね。
日常を芝居にする、さてどう見せようって思ったときに、「うん。『あ、そうだな』とか
『そうかも』って芝居にしよう」と決めたんです。
稽古のたびに役者に聞きました「やりにくくないか?」
描いてるものはふつーだろうし実際経験したことあるかもしれんし「こんなん違う!」
かもしれん、けども、演るうえでココロの底からやりきってほしかったんです。
ちゃんと納得して。セリフに。動きに。
だから話の内容に関する雑談も(多分)めちゃくちゃしました。主に私がしゃべりま
くってただけとも言う。自分のお金で生活するってどういうことか、とかとか。
何気ないモノを観てもらうんだから、みせる方は嘘つかないように。
ごまかさずにやって、ちゃんと観てもらえるように。
ってなことを言ってきました。たぶん。言葉は違うけど。ってか稽古の度に言ってる
こと違うとか思われてるかもしれんけど。・・・。

舞台上で演じるのを観る限りでは、やってほしいことやってくれると確信できたので
伝わってたと思うことにする。

今日来てくれたお客様方、観てくれてありがとうございました。
どーでしたでしょうか??
明日来られるお客様、お待ちしてます。しっかり観ててくださいなー。

はぁ。
明日にはもう打ち上げかぁ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って、なにコレ恥ずかし!こんなん書いていいのかどうなの!
まー駄目なら制作さんが削除するでしょ。ハハハ。
自分の作品大好きな演出の独り言でした。
「ほんと作成さん 墓掘り大好きですよね。親バカ」と役者から言われる作成でした。
あ、でもハッピーリターンとかも好きよ。新人君がね、いいね。いいね新人・・・若い
子・・・

あといちにちー(オチなし)

いよいよ明日から。

とうとう明日は、本番です。岡本です。
皆早々に寝てしまって、誰も更新しない気がする…。

今日から小屋入りでした。
「小屋入り」というのは、公演を行う会場に実際に入って、舞台を組み立てたりとかとかすることです。
会場の写真でも撮ってくればよかったですね。
写真があれば、少しは読み応えがあるものを書けただろうに…(そんなことないか)

えーと、あ、今日は東京方式で挟み込みをしました。
「挟み込み」とは当日パンフレットに他の劇団さんの公演のチラシを挟むことです。(私の勝手な定義です)
東京と大阪では、その方法が異なるそうです。
あ、東京では「折り込み」と言います、確か。

あと、今日は処女公演(旗揚げ公演)の舞台美術を担当して下さったM仲さん(なんとなく伏字)がわざわざ北陸の地から来て下さいました。
お土産まで下さいました。
ありがたいことです。
彼からは、社会人の香りがしました。
さらに日曜の受付も手伝って下さるそうで、頭が上がりません。

あとあと、前回の客演で私がとってもお世話になった劇団暇だけどステキのおさみきさんがお酒を持ってきて下さいました。
皆でキレイな方だと噂しました。(本当です)

そんなわけで(どんな?)明日は、19時から公演です。
お時間あらば、是非~!

本日は晴天なり。2回目の通し稽古。

毎日毎日暑いですね。
週末はもう本番なので、がりがり制作仕事をしています。
岡本です。

加納氏の稽古日誌はおもしろいですね。
噂では、彼はこの稽古日誌を占領して彼個人のblogにするとかしないとか。

今日は、2回目の通し稽古の日でした。
昼から、西南図書館にて。
日差しが非常にきつかったです。
普段、朝早くか夜にしか稽古をしていない身には、この日差しは堪えました。
日陰のありそうな道を選んでチャリで稽古場まで行きました。
しかし私は、自転車のカゴに載せていたハズの小道具を落として来た道を戻ったり、コンビニに寄るためにちょっと遠回りしたりして、結局ばっちり紫外線を浴びました。

皆様、劇場に足をお運びの際には、エストの中を通り抜けることをお薦めします。
会場に着いたとたんに倒れては困りますしね。

と、非常に日本人らしく、天候の話をしましたが。
通し稽古の方は、というと…

本番をお楽しみに!

の一言に尽きます。

え?書くのが面倒になったんじゃないですよ。
いいモノが見られるよ、ということです、はい。

私個人の話で言えば、今日は、相手役の上地の機転に助けられた部分もあり、自分のことでいっぱいいっぱいになりそうだったのが引き戻されて、イイ感じに本番を迎えられそうです。
まだ稽古はあるのですが。

本番まで、あと6日!

強い憤りを感じました。

前々回の日記に使われていた顔文字に強い憤りを感じています。



↑これ!この顔!よーくみてください。
劇団関連の日記をアップする上で、使ってはならない顔文字だと思いますね~



↑が… うん。 ん… よし。 ば… その通り。


 ・・・・れ!!!!!!!

 


 




 が れ!!!
 て感じですね!ありえへん!

 こんな口の形じゃ、

 「がんばる」

 にしかならんわ!
 ちゃんと発声するときは口を大きく開けなあかんよ。君が頑張ってね。




・・・と思った、「という訳で」演出の かのうしゅん です(長い)。
ちょっと前のところでひよこを羅列したのは、おつかさんを、インスパイアしています。


さて、本題。
今日は「墓掘りわっしょい」班と合同稽古でした!
メンバーは、というと、

「チーム 『墓掘りわっしょい』」
 ・演出 作成せんせい
 ・役者 岡本さま、上地さま
  という素晴らしきオールスター。

そして、何とスタッフの
 ・照明 タヤヤーンさん (なんとヨーロッパ企画の方!!!!)
  もいらっしゃってました。
  
  凄いメンバーだ・・・。



そして!「チーム『という訳で』」からは!!!

 ・演出 かのうしゅん 以上。



















劇団ひとりさんですか?いえ違います。

これ合同稽古ちゃうやーん。


このひとり合同稽古に至る理由を言いますとですね・・・

ぼく「今度、合同稽古ありますよ~」
田村さん「あー、その前日夕方六時から朝四時までバイトで、しかも連勤なのよね・・・。(←それはしんどいっすね、と僕が言いました。)」

ぼく「こんど、合同稽古あるよ~」
高祖くん「えっ、あぁ、その日は1時間くらいやったらいけますけど・・・。(←じゃあいいや、と僕がいいました。)」

ぼく「こん(以下略)」
もん太さん「ネズミの(以下略)」


ということなのです。



しかし、せっかく、作成せんせい直々に合同稽古に誘って頂いたわけで、
これは僕だけでもちゃんと「という訳で」魂を見せつけてやらねば!!と思い、
大役を果たしてきましたよ~。



それは、





「バランスボールを膨らませる係」


 !!


ま、僕がいないと稽古にならなかったんじゃないかな~
















えーと、ちゃんと感想を言いますとですね。

「墓掘りわっしょい」の稽古をじっくり見させて頂いて、一番感じたのは、
役者さんも、演出家さんも、
むっちゃ『しっかり』『じっくり』シーンと向き合ってるな~ てこと。
一つ一つの仕草、表情、行動、ほんの小さい所まで、すんごくこだわって作ってはります。
多分、客観的に、一つ一つのこだわりの意図とかをちゃんと読み取るのは不可能に近いんやけど、
でも、そういう姿勢を持つだけで芝居の雰囲気は全然変わってくるんや・・・
というのを改めて実感いたしました。よい一日でしたね~


まー他にもいろいろあって楽しかったどす。

「牙を突き立てろ」とかね・・・。


ともかく、明日の通し稽古に期待、でございます☆

『ハッピー・リターン』 Aug.4th

ハッピーリターン班から派遣されてやってまいりました。おつかです。

突然ですが、今日は稽古に遅刻しました。しょぼん
なぜなら、サ●ゼリアという精神と時の部屋で5時間しゃべっていて、
現世の時の流れに気づかなかったからです。
しゃべりすぎて途中で側筋がつりました。人生初のことです。

そう言えばこないだ「ハチミツとクローバー」を観てきました。
少しは役作りに役立てばなーと思ったけど、素直に作品を楽しんでしまいました。
すさんだ乙女には、ワタアメのようなかわゆい台詞が身にしみました。
と言うか、心にささったというか。



さて、本日は通し直前稽古!(ばばーん)
稽古史上初めて役者勢ぞろいだった。と。思います。

本日の率直な感想。

屋内は暑い。
竹ちゃんがよくなってる。
土屋さんは明日のジョーになった。
ミルキーは竹中直人を目指すべき?板尾創路を目指すべき?
屋内は汗が染み出る。
演出の蕨餅がおいしそう。




と言うわけで、後は個人課題を家ですぶったり、人との絡みを再度意識したり…
という段階に入ってまいりました。ぱちぱち。

明後日の通しはどうなるのでしょう。
山崎邦正に舞い降りたとか舞い降りなかったとかいう笑いの神みたく、
おつかにも役者の神が舞い降りますように。

…他力本願はだめだけど


びっくしたー。

一度、誤ってエンターキーを押してしまい、


「という訳での稽古日誌」


以外に何も書かれていない記事を更新してしまいました。


私は、「という訳で」の演出をしている、
かのうしゅん と申します。



さて、ついに、この稽古日誌を書くように、役者の皆様に打診してみました。

すると…







「ネット環境ないかんね~ 見たことない」
と、田村さん。




「あぁ、そういえば…(着替えながら)。お疲れさまです(帰宅)」
と、ミルキーさん。




もん太さんに至っては、ネズミの国に逃亡中で、稽古場に姿を現していない。
(詳しくは、もん太さんのブログを参照されたし。)



そして、今日も僕が書いています。





ちなみに、今日はミルキーさんが好調でした。昨日は絶不調だったのに。

昨日、彼は読売ジャイアンツの4番の選手に、
1回と9回に立て続けに2ランホームランを打たれてしまって、
その直後に稽古に来たらしく…
打たれた後のショックを引きずったままの演技になってしまっていた…

だから調子が悪かったんだと、言っていました。

なるほど、確かにそういわれると、彼の顔は似ている…
ような、気もする。


その分今日は素晴らしい演技で、しっかり場を盛り上げてくれました、

が…

彼が帰った30分後くらいにおもむろにチャンネルを付けると、
阪神の投手(今日はもちろん井川ではない)が、また例の4番に打たれていました。
そして、阪神は3連敗だそうです。


是非、彼の頑張りで、次は勝って欲しいものです。

がんばれ、ミルキー!まけるな、井川!







さて、次は井川さんに稽古日誌を書いて欲しいな~。
井川さん、貴方が淀川花火に言ったら、みんな花火どころじゃなくなるよ!
「井川やぞ~」って騒いじゃうよ!だから、稽古日誌を家で書いててください!


…絶対に井川選手は見ていないし、多分ミルキーくんも見ていないだろうから書ける暴言。
フハハハハ。

「墓堀りわっしょい」Aug.1st

「墓掘りわっしょい」班からついに初登場となる上地です。

全体での2回目の通し稽古が次の日曜に控えているので、単体の稽古としてはもう大詰めを迎える時期でして、今回は2回通しました。

4時間という長丁場の稽古、プライベートでの愉快な話は多々ありましたが、そんなことをここでだらだら書いても仕方ないので、ごく真面目に総論的なことを述べておきますと、僕の印象ではこの「墓掘りわっしょい」は脚本だけで考えると、4本の中でタイトルとは裏腹に最もガツンとくるところがない脚本です。良く言うと味わいがあり、悪く言うとお芝居にしたときにお客さんの印象に残らないかもしれない脚本となります。当然印象に残ってもらわなければ困るわけで(インパクトではなく、何かを残したいと言うことです)、しかしだからと言ってやりすぎてしまうと脚本をぶち壊してしまうわけで、そのあたりのさじ加減を微妙に調整していかなければならないところが難しい。今回の稽古である程度の答えは見えてきたと(僕は)思っているのですが、さてどうなることでしょう。

FC2Ad