トカゲなる日々

劇団万国トカゲ博覧会の生態

2011年に読んだ本

8月から実に真面目に週一ペースで連載しておりましたが、来週は本番ということもあり、しばらく冬休みに入らせて頂きます。当ブログをチェックして下さっている神様のような奇特な方にはご了承願います。

さて年末ということで、今年読んだ本でも振り返ってみようかと思い立ちました。そんなことはチラシの裏でやれと言われそうですが、一冊でもおもしろい本を読んだことがある方なら、人に勧めたくなる気持ちはわかって頂けるかと。そんな訳で行ってみましょう。


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解説付きテキスト

学校で使う教科書が電子書籍化されるんじゃ?という話も出て来ておる様です。
出版社の利益がどうとか教師のノウハウがどうとか生徒の学習意欲がどうとか父兄の理解がどうとか、諸々の問題により日本では外国に比べて教科書の電子化が遅れているのだそうですが、私はもう一度学校に通う予定が無いので別に良いです。
しかし古典や英語の教科書には興味がありますね。本文をクリックすると単語の意味や傍訳、背景文化に関する解説等等が表示されたりするんでしょう。つまり今英語教材ソフトで使われている様な技術が移植される訳ですね。

こういうのを世の小説家はもっと参考にすべきだ!と書くとありきたりなので(具体的にどう参考にすれば良いのかわからないとも言う)、『電子教科書の技術があれば読める様になる本』を考えてみたいと思います。自力で読むのは辛くても、傍訳や解説が手軽に表示されるなら読んでみたいと思う本とは?

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ちゅう

ひらがなで書くとかわいいかと思ったのですが、もうかわいさをアピールできる歳でもないことに気が付きました。

註を見たことが無い人はいないでしょう。フツーの文芸作品に付いているのは主に

  1. 割註   本文を分割して行中に小文字で印刷されるもの
  2. 側註、脚註  そのページ内、または見開き前後2ページ分の後のページの本文下部または左に印刷されるもの
  3. 後注  巻末に注記をまとめたもの
(出典:wikipedia

の3つですかね。
個人的には側註が一番読みやすいと思うのに、滅多にお目にかかりません。遭遇するのはひたすら後註ばかりです。先日読んだ本は巻末に編者註と訳註が別々かつ大量に付いていて、参照する気がカケラも起こりませんでした。後註の方が校正しやすいとかいう事情なんでしょうか?

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