トカゲなる日々

劇団万国トカゲ博覧会の生態

締切次郎がやって来た

ただいま、締切次郎に追っかけられております。平たく言いますと、脚本の締切に追われています。
森見登美彦氏の語る締切次郎はミニサイズで小太りの、見ようによっては可愛く見えないこともないおっさんなのですが、私のイメージする締切次郎はもっと陰湿です。ストーカー体質です。
平日の帰り道などに、ふっと後ろから視線を感じます。家に帰ってご飯を食べている時なども、何だか窓の外から監視されている様な気がします。ぞわぞわして落ち着きません。
しかしそうやって外で大人しくしてくれている内が華というもの。締切が近付けば近付くほど奴はエスカレートして行きます。部屋の中でも風呂の中でも、常に背中に気配を感じるんです。特に私が『執筆のための資料集め』と称して2chのまとめサイトなど見ている(そしてそのまま就寝時間になって寝てしまう)時の無言のプレッシャーたるや、実にすさまじい。ストーカーの害というのは実質的なものもさりながら、実際には見られてなくても、こっちが常に見られている様な気がしてしまうという精神的被害も大きいんですね。
だからと言って警察にでも訴えようものなら「え、恋人同士だったんでしょう?違う?とにかく自分らでちゃんと話し合いなさいよ、こっちは忙しいんだから」と追い返されるのがオチ。ええそうです。その通りです。執筆を引き受けた私が悪いんですから。その上今回の締切次郎のスポンサーであるところの執筆依頼主は、既に劇場を押さえ、演出家・役者・スタッフの手配も全て済ませてしまっています。奴の気力体力は常にフル充電状態です。どうにも逃れ様がありません。
そんな訳で、現在必死に締切次郎を撃退中です。何の締切りかは後日発表させて頂きますので、しばしお待ちを。
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ラテンアメリカ文学を読もう

昨年から引き続きラテンアメリカ文学がマイブームであります。
ネットで得た知識ですが、1960年代に全世界的なラテンアメリカ文学ブームが起こって、日本でも筒井康隆などが影響を受けたのだとか。波に乗ってあれやこれやが出版されたものの、下火になればあっさりと絶版になり、今では図書館や古書店でしかお目にかかれないものばかり。コルサルタルもムヒカ=ライネスもカサーレスもこんなにおもしろいのに!ていうかライネスもカサーレスもwikipediaで検索したら「現在この名前の項目はありません」って表示される!ちくしょう!

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