トカゲなる日々

劇団万国トカゲ博覧会の生態

「君のおへそに100万ボルト」終演しました

先週書いた「君のおへそに100万ボルト」終演しました。
こんな大きな会場を使う機会は滅多にないので貴重な体験でした。関係者の皆様、ご来場頂いた皆様ありがとうございました。

今回はいつになく殺陣が多くて大変でした。
女の子が主役ということで、セーラー○ーンやプリ○ュアなんかを見て傾向と対策を練ったんですが、女の子が戦うアニメって、少年漫画ベースのと違ってあんまり戦わないですね。
まず状況証拠やら被害者の心情やらを踏まえてから、悪を征伐するために戦うんです。男が2人居たら戦うのが普通だろ!みたいなノリとは違うんです。でもって戦いより変身シーンの方が大事なんです。
そんな訳で参考資料も少なく、話の展開に行き詰まったらとりあえず殺陣を入れるという脚本家の悪癖のため色々と苦労しましたが、終わってみればそこそこの仕事をしたのではないかと。
女の子ばっかりでも常に戦ってる話はある!という方、こっそり教えて下さい。

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君のおへそに100万ボルト

来週の29日、こちらの公演の音響お手伝いをしてきます。

は〜もに〜らんどVS劇団でこじるしー「君のおへそに100万ボルト」箕面市立メイプルホール・大ホール

今回から操作にタブレットを導入しようとしたところ、PCが死んでしまい私も死んでます。焼きもちかよー。もとはと言えばお前がしょっちゅうフリーズするからだろー。
あとメイプルホールの大ホールは大とつくだけあって非常に大きいです。普段こんなところでやらないのでどきどきしています。
お時間あればどうぞ。

シニア演劇が全国でブームです

実家に帰りましたところ、先日演劇デビューした父が今度は「シニア演劇大会に出るんだ!」と張り切っていました。リンクはこちら
大きい舞台だと化粧よりドーランがいいのかとか、男も自分で化粧しないといけないのかとか色々聞かれました。

関西で演劇祭なんて珍しくもないし、そういうものもあるんだなあと。INDEPENDENTとかすごいですし。
でもさすがに「大阪高校演劇大会」みたいな感じで「大阪シニア演劇大会」とか、同一府県内で開催する程の人口は無いでしょうね。そうすると関西一円とか西日本とか全国とかいう規模になって、昨今の年寄りは金持ちだから遠征もしてしまうのかしら。
PCが不調になるとすぐに連絡してくる父が、いつの間にやらFacebookも始めたらしく、このままではヒッキーの私を差し置いて全国に演劇友達ができかねません。長生きしてくれそうで何よりです。

客席は少ないに限る

平田オリザ 「新しい広場をつくる 芸術立国論概要」 岩波書店 2013年

を読んでおもしろかったので皆読めばいいのに、というのが本日の主旨。

劇場法制定に絡めた話が多かったのですが、個人的には、海外の劇場は大きくても小さくてもプロデュース公演を行うものだというのが、前から知ってはいましたが興味深かったです。
劇場がプロデュース公演を行う→評判が良ければロングラン(会場をよそから借りている訳ではないので上演期間を自由に決められる)→舞台美術費用などの固定費を回収し、興業収入を黒字にできる→公演プログラム自体を他の劇場に売る→他の劇場で上演し、更にロングラン→買った劇場はチケット代で収益が出るし、売った劇場の評判も上がる、という黄金サイクルが成り立っているんだそうです。羨ましい限り。
特に羨ましいのが、ロングランができるなら一回の公演の客席数を必ずしも多く設定しなくても良いことです。日本の小劇場演劇・商業演劇とも、公演日数が数日に限られていると、登場人物数を増やす・超大物俳優を呼んで集客力を上げるとともに、数百~千人規模の客を収容できる大劇場を使用しなければ採算が取れないのです(これも本文中で語られていたことですが)。大劇場の派手な芝居が好きでない私としては嬉しくない。突撃金魚さんが以前やっておられた様な、少数の客席で濃密な舞台の方が好きなのです。

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脚本を書くには

久々にT屋氏に会いました。
お互いに脚本を書いている(書こうとしている)最中なので、途中経過を見せ合おう!という主旨の会合だったのですが、T屋氏は予想を裏切らない男で1ページも書けてませんでした。ちなみに私は3ページ書きました。目くそ鼻くそという言葉がぴったりです。
そんなT屋氏が今更言うには「脚本ってどうやって書き始めたらいいの?」とのこと。彼にしたアドバイスがこちら↓

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