トカゲなる日々

劇団万国トカゲ博覧会の生態

「四球」に何を感じるか。

梅田に衣装を探しに行って、結果疲れただけの上地です。

今日の稽古の山場は、クライマックスの殺陣のシーン。
使う武器がそれ用のものではないので、
何回も稽古をするうちに壊れてしまわないだろうかと
ビクビクしながら見ています。

さて、うちの劇団は公演毎に、
「第○回公演」とせず、公演回数の数字にちなんだ
ネーミングを作っています。
今回は、第4回公演ということで、「4」にちなんだものを
いろいろと考えた結果、「四球公演」となりました。

「四球」はね、下手すると
「やる気ないんか!」と勘違いされかねないんですよ。
たとえば、阪神前監督の星野仙一氏は
「ヒットは打たれてもフォアボールだけは、絶対にするな!」
と投手に厳命するらしいですから。
いつでもストライクを投げられるというのは、
いい投手の条件でしょうし。
僕も、四球が多い試合は雰囲気がダレるから嫌いです。

しかし、(野球を知らない)主宰にとっての四球は、
やってはいけないことをやってしまった投手の切なさを
連想させるんだそうです。
確かに、トップページに書いてあるように、
押し出しサヨナラ負けで甲子園への夢が
潰えたなんてことになったら、
その投手は悔やんでも悔やみきれないでしょうね。
つまり、ロマンチックな思考をすれば、
四球=切なさは、充分に成り立つと考えられるわけです。

というわけで、皆様。
私たち、やる気がないのではないのです。
今回の公演、押し出し四球を出してしまった投手を連想させるような
切なさを精一杯表現しようとしていますから、
そこのところ、どうか汲み取ってください。

実際、切ない話ですよ。
僕がうまいことやれば。

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