トカゲなる日々

劇団万国トカゲ博覧会の生態

選挙の投票に代金はいりません。

上地です。2週間ほど更新されていませんが、稽古は亀の速度ながらも進んでおります。

本日は客演さん二人が現在本番真っ最中ということもあり、劇団員4人+演出家による稽古。僕の一人芝居のシーンから始まりました。演出家が好意的に僕の演技を捉えてくれて、撃たれ弱い僕にとっては気分よい環境を作ってくれるのですが、はたして芝居を作る上でそれだけでいいのかという微妙な環境の中で、土屋君が度々にわたり具体的な指示を出してくれるのが、非常にありがたいことでした。

このシーン、台本はあるもののそれを無視してやりたいようにやっていいという指示を演出家からもらっていて、現にかなり改編した形で取り組んでいます(エッセンスはそのままのつもりです)。頭の中で構築したものを表現しようとするわけですが、構築した流れであったりテンションであったりというものをそのまま表現することができないでいます。これは「815」の電話のシーンでも苦労したことで、他者との会話ならば目の前の相手に対して反応すればいいという点でやりやすいのですが、一人でごちゃごちゃやるのは見えない他者との対話なのでその分つかみづらいというのがあります。一応の方向性は見えているので、あとは数をこなすだけかなぁという地点までは来ていると思っているのですが。

さて、今回の記事のタイトル。稽古後に食事をしているときに、ある劇団員(名誉のために名前は伏せます)が、選挙で投票するためにはお金を払わなければならないと思っていたので投票に行ったことがないと発言していたことがきっかけです。「戦前は投票するのにお金が必要だったから」と言っていたので、歴史を分かっているように勘違いしていまいそうになりますが(一定額以上の税金を納めていないと投票権がありませんでした)、普通選挙制が導入されたということを知らないのだからやっぱり歴史を知りません。歴史というよりも常識というべきか。何はともあれ、たとえ白票であっても投票には行くべきだと思います。

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