トカゲなる日々

劇団万国トカゲ博覧会の生態

ルート分岐

女子がほぼ裸の以下略」、今だから明かす秘密ですが(というかまだこのネタを引っ張るかという感じですが)、実は脚本段階では狂気の様なルート分岐があり、これ正直無理じゃね?と書いた当人が思っていたら、演出家が綺麗にまとめて下さってました。お手間かけて申し訳ありません。
観客によるルート分岐は映画との差別化を図る上で良い手段の一つであり、これからも取り入れて行きたいものです。既に終演しましたが「STEINS;GATE」は同名のノベルゲームを舞台化したもので、多くのリピーターを獲得したそうです。特に千秋楽については、観客投票でルートを決めたとのこと。

その他ルート分岐演劇について、検索すると
などがヒットします。
Punchdrunkは分岐というか同時並行なんですが、観客が一度に全ての筋を知ることができないという意味でここに含めました。これをやるには一つの建物を丸々貸し切る必要があります。つまり通常の小劇場では難しいでしょう。
他のは正にルート分岐ですが、これの問題は役者が台詞を覚えられるか・間違えないかということです。稽古時間も通常よりは長くかかるでしょう。という訳でルート分岐芝居は「やろう!」と思い立ってできる様なものではなくて、まずは脚本を完稿し、俳優陣の理解を得て、会場を押さえ、充分な準備期間を設けなければ間違い無くコケるという点で、向こうみずの若手劇団か脂の乗ったベテラン劇団がやるべきもので、私なんぞがやるのは、うーん、そんなこと言っても始まらんしなあ。

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