トカゲなる日々

劇団万国トカゲ博覧会の生態

こんなん見つけました

海外の映画俳優さんの活躍はレンタルビデオ屋にでも行けばいくらでも見れますが(注:私はら抜き言葉推進派です)、海外の舞台俳優さんの活躍は日本では滅多にお目にかかれません。舞台は生で観るのが基本な以上、当たり前なんですけれど。
私はもっと活躍を見たいのに!と思っている舞台俳優の一人にデレク・ジャコビさんという人が居ます。私は氏の演じるハムレットを観て初めて「ハムレット」をおもしろいと思いました。
さてジャコビ氏、最近はこんなことをしている様です。

Classical Comics

私の貧しい英語能力をフル稼働させて解読しましたところ、英語で書かれた古典文学(シェイクスピアとか)をコミック化したものの様です。紙ではなく電子媒体で発売しているからにはそれなりのプラスアルファがある訳で、

  • 原文/原文よりやや簡単/口語訳 の3種類のテキスト(吹き出しの台詞)が用意されており、シーン毎に任意に切り替えられる
  • 豪華俳優陣が3種類全ての台詞に声をあてている

という仕様になってます。基本的に青少年の学習用ソフトウェアです。

で、これって電子書籍的云々より、演劇的に非常におもしろいんではないかと思うんです。彩の国シェイクスピア・シリーズ子供のためのシェイクスピアカンパニーがタッグを組んだらどうなるかという話ですよ。例えば同一キャストが大人向け/子供向けの2パターンの演出で、同演目を2回上演するとしたら。
子どもにとっておもしろいものは大抵大人にもおもしろいですし、大人におもしろいものが子どもにおもしろくないとは限りません。演劇関係者には「観客の反応によって役者の演技が変わるのは当たり前だ」と言われそうですが、観客によって演技を変える必要は本当にあるのか、あるとしたら具体的にどうするのか、そこのところをもっとシステマティックにやっているのを観てみたいものです。あくまで他力本願。。。

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