トカゲなる日々

劇団万国トカゲ博覧会の生態

ドキュメンタリーが好きです

映画つながりでもういっちょ。

「僕はなぜドキュメンタリーを撮るのか」想田和弘
「演劇VS映画 ドキュメンタリーは「虚構」を映せるか」想田和弘

を読みました。
タイトルから明らかですが著者はドキュメンタリー映画の監督で、「僕はなぜ~」は「peace」という映画の、「演劇VS~」は「演劇1・2」という映画の制作過程について詳しく書かれています。
そして「演劇1・2」は平田オリザ氏率いる青年団を題材にしているとのこと。思わず映画館へクラウチングスタートを切りそうになりますが、残念ながら公開が終わってしまったので、今度はDVD取り扱いのある店を探す所からになります。

映画が観たくて観たくて鼻血ブーになったのは「演劇~」の方ですが、個人的には単体で読んでより面白かったのは「僕は~」の方でした。入門書的な作りになっていたせいもありますが、映画をわかりやすくすることについて・しないことについての考察が、以前書いたこととも結構通じる気がして、非常に興味深かったです。そしてわかりやすくしないことを選択するなら、それでも観客を最後まで引っ張れるだけの技量が要るよね、という話に大層胸を抉られました。
そんな訳で、DVDが入手できたら誰か一緒に鑑賞会しましょう。

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