トカゲなる日々

劇団万国トカゲ博覧会の生態

毛風御礼

毛風vol.1「馬耳豆腐」無事終了しました。ご来場頂きました皆様、遠い空から元気玉を送って下さった皆様、誠にありがとうございました。ちなみに私は秋になって涼しくなったから味噌汁でも作ろうと味噌を買ってきたら、冷蔵庫の奥からカチカチになった味噌がまるまる1パック出てきました。
さて、今回ほど演出や役者やスタッフに色んなことを丸投げした脚本を書いたのは初めて(と書くとトカゲの人々に「いつもだ」と言われそうですが)だと思います。
開き直って言い訳しますと脚本とは本来そういう物で、ト書きやら句読点やらで演出を示唆する脚本もありますが、少なくとも21世紀の今日、余程に時間が無い場合以外は(今回も制作期間は相当短かったですが)脚本はあくまでただの『芝居のもと』であるべきだと思います。例えて言うなら脚本はゲームソフトではなく積み木であり、積み木でおままごとをするかパズルをするかRPGをするかは、遊び手の自由なのです。
これに演出家と役者陣が仕方無しにノリノリで挑んで下さったおかげで、作品が立派に育ち、大きく羽ばたいて行くこととなりました。チャレンジ精神とスキルの豊富な方々に上演して頂けたことは脚本家の幸運であり幸福です。
ので今後の展望としては「脚本家が丸投げしたのを他が何とかする」ではなく、正しく「自由度の高い脚本に皆が好きに味付けして楽しく芝居を作る」という形になれたら良いなと思います。もっと遊び手の創造力を刺激する積み木が作りたいということです。
それと今更ながら紅一点の安達さんにお礼とお詫びを。あんなに大人数の視線が彼女の胸に集中する機会はそうそう無いと思います。「小さいな」とかいう台詞は私が書いたんじゃなくて役者のアドリブですよ。安達さんと役者の皆さんと阿部さんとスタッフの皆さん、ご来場頂きました皆様、遠い空から元気玉を送って下さった皆様、改めてありがとうございました。
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