トカゲなる日々

劇団万国トカゲ博覧会の生態

2012年に読んだ本

今年からブクログを始めたおかげで自分の読んだ本の冊数がグラフでわかる様になり、今年は去年の半分も本を読んでいないことが判明しました。嬉しくも何ともありません。
世の小中学生と同じ流れでこのブログも来週から冬休みに入ってしまおうと思ったのに、こんな具合ではちっともシマらないのですが、年末ということで今年読んだ本を振り返ってみたいと思います。劇団らしく今年の公演を振り返れよ、という声はスルーします。


夜のみだらな鳥ホセ・ドノソ

今年読んだ本を一冊挙げろと言われたら間違いなくこれ。マイ・ラテンアメリカ・ブームはまだまだ続いております。内容についてはかの筒井康隆氏が朝日新聞に書いた紹介文をご参照あれ。
狂人が語る物語という点では日本三大奇書の一つ「ドグラ・マグラ」に通じるものがありますが、これを読んだ後ではドグラマグラが薄味に思えてしまう位に濃いです。


迷宮と神話カール・ケレーニイ
Boy's Surface円城塔

今年読んだ、というより『辛うじて全部のページに目は通した』、『当たって見事に砕けた』本を挙げてみました。人間たまには自分の手に負えない本も読みましょう。つるっと読みやすい本はすぐに忘れてしまいますが、余りに訳のわからない本は何だか笑えて来ます。
「迷宮と神話」は文系の方なら、「Boy's Surface」は理系の方ならイケると思います。また円城塔氏の全作品を読んだ訳ではありませんが、この「Boy's Surface」以外はそこまでとっつきにくくはない印象です。


世界のホットドリンクプチグラパブリッシング 
世界のお弁当 心をつなぐ味レシピ55」服部直美 

これを読んだ本の内に数えるか、という感じですが、楽しかったので挙げてみます。
詳しいレシピが載っていますが、日本ではどう頑張っても手に入らなさそうな材料もあるので、やはり読み物として楽しむ本かと。バター茶とか飲んでみたいなあ。


こんな感じで多少は本も読みつつ、今年は珍しく他劇団さんで脚本を書かせてもらったりして2012年も暮れて行く訳ですが、とりあえず大きな怪我も病気もトラブルも無かったのは良いことだと思います。こんなことをしみじみ思うのはやはり歳でしょうか。
それではちょっと早いですが、皆様良いお年を。
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