トカゲなる日々

劇団万国トカゲ博覧会の生態

クラシックコンサートに行って来ました

恥ずかしながら読んだ本にすぐ影響される質でして、先日の本を読んだついでに、クラシックコンサートに行ってみようと思い立ちました。

にしなりクラシック《オーケストラ世界旅行》
大阪フィルハーモニー交響楽団 (公式ブログ

初心者にもやさしそうなプログラム、かつ折角なので地元のオーケストラを選んでみました。昨年大阪市長が補助金をカットする云々で話題になったところです。
何せ初めてなもので、「クラシックのチケットなんて買っちゃう俺、ひょっとして超ハイソじゃね?」と勘違いして小躍りしてしまいました。そんな台詞はせめてボックス席を押さえてから言えという突っ込みは置いといて、値段的には商業演劇と変わらないのに何なんでしょうねこの差は。能や文楽なら、同じ様に買い手のステータス感を満足させてくれるものでしょうか。
で行って来た訳ですが、すごく良かったです。指揮者や奏者の動きが見えること、音圧を体で感じられること、会場の呼吸が一つになること、演奏が終わったら力一杯拍手すること等等、生というのはやっぱり良いものなのですね。
それから曲の途中でソロが挟まったりするのは、何というか皆に良いシステムだと思います。音楽的には緩急を付けるために必要なのでしょうけれど、芝居で言えば『全員に平等に見せ場がある』というのに当たります。メロディラインを担当する楽器がたくさんあれば、それだけ聴衆は色んな楽器の魅力を味わうことができ、芝居で全ての役者の魅力を引き出すためには、とりあえずは脚本家がそれなりにアレする必要があるのですが、役者なら掃いて捨てる程居る様な大御所ならともかく駆け出しの脚本書きですら、そんなのは書き上げるまで忘れていることが多いです。
あとホイッスルを鳴らしたり「いよっ」みたいな掛け声を掛けるのは、パーカッションの担当なのですね。へー。
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